夜行バスを快適空間に変える5つの必需品|おすすめ商品

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夜行バスといえば、「眠れない・ケツ痛い・あんなのは貧乏学生の乗物だ」と言われがちです。ただ、それは間違っていると思います。

ということで今回は、夜行バスのメリットと、快適に過ごす為に探し続けた必需品の数々について話していきます。

夜行バス・高速バスのメリット

夜行バスは新幹線や飛行機と比べると、

  1. 何より安く
  2. 寝てる間に着くので実は時間を有効活用でき
  3. 早朝の町という目的地の不思議な一面を見せてくれる

というメリットがあります。

夜行バスのことを「貧乏な若者が使う乗物」という人が多くいます。が、私はむしろ衰えた大人には乗れない乗物だと思っています。

安くて早く着くという、実はスマートな乗り物なのが高速バスなんです。だから私は夜行バスでも疲れないような若々しい体力を付けるのも、大事なことだと思うのですね。

夜行バスに持って行くと便利な必需品

それではスマートな夜行バスをより快適にするための便利グッズを紹介していきます。

マスク

サニーク 快適さわやかマスク レギュラーサイズ 60枚入

サニーク 快適さわやかマスク レギュラーサイズ 60枚入

季節に関わらず、バスにマスクは必要です。バス内はエアコンや暖房で常に乾燥しており、眼が覚めると喉がカラカラで風邪を引いてしまっていたことがありました…

目的地に到着した瞬間に体調を崩しているというのは悲劇的なことです。

私は普通のマスクを使っていますが、気になる人は保湿用や耳が痛くならないタイプにするのがいいですよ。

アイマスク

夜行バスは基本的には消灯していますが、パーキングエリアでの休憩時などで時折電気が点いてしまいます。

「やっと眠れた…!」と思った時に電気を点けられたりしたら最悪ですよね。

私のおすすめはおや炭くらぶの立体癒しのアイマスク。鼻の部分の素材が気持ち良いため着け心地がよく、隙間から光が入ってくるということもありせん。

耳栓

エンジン音が凄まじいため耳栓も必需品になります。「耳栓をしていると耳が痛くなる…」という人もいるかとは思いますが、おすすめは耳栓8点お試しセットです。

これだけあればきっとあなたに合う耳栓を見つけられるはず。

100均でも耳栓は売っていますが、MOLDEXの遮音性は100均とは比べ物にならないほど高いです。その素晴らしさはAmazonレビューが物語ってくれています。

ネッククッション

座って眠るため、首を支えるネッククッションも必需品です。空気で膨らませるタイプのネッククッションもありますが、私は無印良品のビーズクッションをおすすめします。バス以外でも使えるところがたくさんあります。

かさばらない空気タイプもおすすめなのですが、私はやっぱり快適に寝ることを重視するため、ビーズタイプ一択ですね。

低反発座布団

これは人によるみたいですが、私はバスに座っているとお尻が痛くなってしまいます。ということでイオンで500円くらいで買った低反発座布団を持っていくのですが、これがあるとお尻が全く痛くなりません。

快適グッズを揃えてスマートな夜行バスを

ということで

  • マスク
  • アイマスク
  • 耳栓
  • ビーズクッション
  • 低反発座布団

がおすすめグッズのチェックリストです。

もちろん全てを用意する必要はありませんが、自分の身体と体調に合わせて準備をすれば、より快適な旅や出張になるはずです。皆さんの移動が素敵なものになることを。