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きょーちか旅行ブログ

きょーちか、それは旅する実体験ブログ

登山が嫌いなあなたも『災害と世紀末に備えて』登山店へ行こう

田舎暮らし-自給自足全般 田舎暮らし

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『好日山荘』というアウトドアショップに行ってきた。タイトルにも書いたんだけど、私は登山は好きじゃない。イモトが出てくる『イッテQ登山部』かなり面白いと思うけど、だからといって決して自分が登ろうなんてことは思わない。

小さい山だって登りたくない。疲れるし、退屈だし、怖いし、デブと一緒に行ったら汗臭くて仕方ないし、登山はランニングと並んでマゾヒスティックを極めるイベントだと思っている。

 

機能性を高めた商品には感動を隠せない

そんな登山ディスライクな私なのだが、『イベント出典の時に使えそうなアウトドアチェア』が欲しいと思って『好日山荘』に行ってみた。するとどうだろう。

アウトドアショップ、面白すぎるのだ。

何が面白いって、今までに見たこともないような品々で溢れているのだ。『それどこで使うの?』って商品が至る所に並んでいる。アウトドアショップを見ていると、小さい山にさえ登らないのに、欲しくなってしまう魅力がある。『断捨離』というキーワードで検索上位に食い込む私でさえも、アウトドア商品は欲しくて欲しくてしょうがないものがわんさかとあるのだ。 

www.kyochika.com

ということで今回はアウトドアショップで欲しくなった商品を紹介しながら、『山では使わないアウトドア商品の使い方』を模索して行こう。大丈夫、この記事を読めば、きっと世紀末でも生き残れる。

 

スーツケース並みに入る60リットルのリュックサック 

まず興奮したのがリュックサック。興奮しただけで、決しておすすめしているわけじゃない。何がスゴいって、60リットルも入るというその大きさ。牛乳パックを60個も入れて一体どこに行くのだろうか。やはり登山の世界は計り知れない。

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実際に背負ってみると、かなりデカいのがわかった。地球の歩き方によると、60リットルもあれば5~7泊の海外旅行へ出かけられるらしい。なるほど、これからは7泊くらいの旅行であれば、スーツケースなんて使わずにリュックで行こう。これでまた一つ断捨離ができたぞ。

ちなみに好日山荘に置いてあったのは2万円以上するやつばかりだったが、上で紹介したやつはAmazonで5000円以内で売っていた。ミニマリストのみんな、5000円でスーツケースを断捨離できるぞ。

 

わずか68gで手のひらサイズのリュックサック

大容量のリュックを紹介したあとなので、今度は小さ過ぎるリュックサックをお見せしたい。まずは話が早いので写真を見てもらおう。

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左の手のひらサイズのものを、広げてみたら右のリュックになった。『な… 何を言っているのか わからねーと思うが おれも 何をされたのか わからなかった…』。その重さはわずか68g。広げると20Lにもなる。新型iPhoneの半分の重さしかない。今すぐカバンの中に入ってるiPhoneを捨ててこのリュックサックを2つ入れておこう。登山になんか行かなくたって、カバンの中に忍ばせておけば買い物袋や旅行中の買いすぎたお土産を入れる袋になるなど、iPhoneには到底実現できないベネフィットを与えてくれる。 

SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) ウルトラSIL デイパック レッド 1700447

SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) ウルトラSIL デイパック レッド 1700447

 

こんなに機能性抜群でありながら、何と4000円以内で手に入れられる。iPhoneの20分の1の価格で手に入る。さぁ、今すぐiPhoneを捨ててこのバッグを20個買おう。

『そう、君と君のiPhoneならね』

 

サブトンをポケットに入れるという逆転の発想

次に紹介するのは座布団だ。もちろんただの座布団じゃない。折り畳めたんだ。

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手のひらサイズ。超軽量。すべての荷物を背負って山を登る生死をかけた登山家たちが使う製品というのは、無駄が削ぎ落とされて機能だけが残っているようだ。何とも、何とも魅力的である。

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ポケットにも楽々入ってしまうほどのコンパクトさだ。関係ないけれど、このオレンジの服を着ているとけっこうアウトドア人だと勘違いされかねない。 

ユニフレーム(UNIFLAME) ざぶとん ヤマブキ 691342

ユニフレーム(UNIFLAME) ざぶとん ヤマブキ 691342

 

こちらはなんと1000円と来た。ちょうど高速バスや長旅の時に使えるコンパクトなイスを探していたところだったので、こいつは本当に買い商品だった。

 

空気のように軽いタンブラー水筒

どんどん行こう。のんびり紹介していたら日が暮れてしまうほどに登山商品は魅力的なものが多い。お次はタンブラーだ。何がスゴいのか。軽さだ。『また軽さかよ』と思われてしまうかもしれないが、買いかぶってはいけない。このLAKEN(ラーケン)のタンブラーの軽さは衝撃的だ。

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持った瞬間に、『自然と手が上に行ってしまう』のである。言っている意味が分からないと思う。『な… 何を言っているのか わからねーと思うが おれも 何をされたのか わからなかった…』。再掲。『脳の予想に反してあまりにも軽かったので、十分すぎるほどの力を使って持ってしまった』のだ。 

LAKEN(ラーケン) クラシック シルバー 0.6L PL-31

LAKEN(ラーケン) クラシック シルバー 0.6L PL-31

 

こちらの商品はわずか120gと同サイズのサーモス商品の半分の重さである。また頑丈さが売りであり、Amazonのレビューでは13年間使い続けたという強者がいた。(しかも何回も岸壁から落としたらしい・・・)

多分この商品を買ってしまうと、あと3回くらいオリンピックを経験しないと次の水筒は買えないんだと思う。

 

非常食にもなり得る宇宙食

次は食事だ。『イッテQ』で見た記憶に寄ると、雪山登山では山に積もる雪を溶かして水を調達していた。そして乾燥した宇宙食のようなものをお湯で戻すのだ。

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そういう風に言うとかなりみすぼらしく聞こえるかもしれないが、実際はかなり色んな商品があった。これらがお湯をかけるだけで御馳走になると言われれば少年心がくすぐられる。まるで宇宙食だ。

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お前もいたか。服部。300円で服部さんのカレーが食えるんだったら、登山をしなくても買う価値はある。東日本大震災しかり、今後どんな災害が起こるかはわからない。山に登らなくたって、こういう商品は買っておいた方がいい。 

Amazonのレビューが高過ぎて笑える。これは災害に備えて買っておこう。被災地でこれを持っていたら一時くらいは温かな気持ちになれるだろう。

 

冬コミでも使えるブランケット

最後に紹介するのは防寒用のブランケット。私は生粋の寒がりなので、冬は家の中にいても寝袋の中にくるまっている。そして窓に貼ってあるのがこういった防寒用のブランケットだ。 

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パッケージに写る2人の悲壮感が笑えそうで笑えない。こんなにも近くにいるのに2人は一体どこを見つめているのだろうか。さて、こんなにも悲壮感漂う場所だけでなく、こういったサバイバルシートは日常生活でも活かせる商品だ。Amazonの『最も参考になったレビュー』では冬コミをこれで乗り切ったという人のコメントが読める。 

SOL(ソル) ヒートシートサバイバルブランケット  12134

SOL(ソル) ヒートシートサバイバルブランケット 12134

 

先ほども言ったように、寒い冬の季節は部屋にこれが一枚あるだけでかなり生活がかわるのだ。私は何年も前から寝袋やサバイバルシートを使って生活しているのだが、暖房をつける時間は圧倒的に短くなった。『私はそんな貧相な暮らしはしたくない』というなら好きにしていただいて構わないが、震災が起こって電気もガスも使えなくなったときに後悔するのは目に見えている。

『あの時、きょーちかさんの言うことを聞いてサバイバルブランケットを買っていれば・・・』。そうしてあなたは寒さに凍えて死にかけているところに、『このブランケット、今ならなんと5万円・・・お安いですよ・・・』という台詞を携えた私に出会うのだ。

 

世紀末だけでなく災害に備えてアウトドアショップへ行こう

こうやって色んな商品を見てきて思うのは、登山グッズというのは機能性がかなり高い。電気やガスといった文明に頼らずに、人間が『生存していく』ためのサポートをしてくれる数々の商品。登山は死と隣り合わせと言うだけあって、その人たちに向けて作られている製品というのはひと味違う。ユニクロのヒートテックなんて登山店に置いてある商品に比べたらゴミクズみたいなものだ。

こうした商品は、登山家だけのためだけに売られていると考えてはいけない。私たちも多いに利用するべきだ。いつ起こるかわからない災害、そしていつ訪れるかわからない世紀末に備えて、私たちはアウトドアショップへと出向かなければならない。さぁ、みんなで行こう。生き残る、ために。

 

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