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きょーちか旅行ブログ

きょーちか、それは旅する実体験ブログ

【おすすめアニメ映画☆4つ】東京ゴッドファーザーズの感想文|どんでん返し好きにはたまらん作品

 

休日の朝、あまりにも暇だったため「何かアニメでも見て感動するとしよう」とAmazonプライムの無料動画を漁ったわけです。そうして見つけたのが"東京ゴッドファーザーズ"というアニメ映画

個人的にはこれ、大当たりでした。ということで感想文を書いてみます。ネタバレ無しで書いたつもりです

 

 

東京ゴッドファーザーズ

簡単なあらすじ

ギンちゃん、ハナちゃん、ミユキ。新宿で暮らすホームレス3人組の前に、意外なクリスマス・プレゼントがやってきた。ゴミの山の中で生まれたばかりの赤ちゃんを発見したのだ。勝手に“清子”と命名し、ゴッドファーザー(名づけ親)となった3人は、雪ふる街を、親を探してさまよい歩く。ウラ東京で、人生を生き抜くホームレスたちが、急転する「運命」の中で出遭う<奇跡>とは。

Amazonより

 

あらすじを読んだ時点でピンときました。"新宿で暮らすホームレス"というワードは大体にして当たる確率が高いからです。私は大学時代を東京で過ごしたのですが、飲み会をする度に感じる新宿の異質感は堪りません…!

なんというか、「世界一安全な国・日本」にいるにもかかわらずジワジワとした不安を感じさせたり、入り込んではいけない深みを感じさせるあの独特な雰囲気がたまらないのです

 

 

異質な新宿の1つの象徴であるホームレスが主役。こりゃ設定は間違いなく当たりだ

 

率直な感想は、おもしろく是非みてほしい

このアニメ映画のおもしろさは大きく「キャラクター」「舞台」「シナリオのちゃぶ台返し」の3つに分けられます。

 

まずキャラクター

主人公が3人全員ホームレスなのはもちろん(?)、オカマにギャンブル症に家出少女と粒ぞろい。実写でこれだけ粒がそろうと絵としてぐちゃぐちゃになりかねないのですが、世界観が絵がキレイにおさまってくれるのはアニメだからこそかな

私は映画を見るときは「自分だったらどんな感じだろう?」と考えながら見るのですが、出てくるキャラクターが変人ばかりだったので頭が良い意味で混乱しましたw

 

次に舞台

新宿という選択がとても良いです。映画の中でドヤ街のような場所が何回か出てくるのですが、「まぁ新宿ならありえるのかも…」と思わせる包容力があります。新宿を自転車で走り回った時があるのですが、「こっから先は行ったらマズイ」と思わせるエリアが本当にいくつかあるんですね。でも気になるんですよ

そういった"行ったらマズイけど行ってみたい世界"がもしかしたらこんな感じなのかも?と思わせるワクワク感がたまんねーのです

 

そして最後にシナリオのちゃぶ台返し

公式のあらすじとしては"奇跡"という言葉が使われていますが、つまりは物語の中で偶然の出会いが多々あります。そして「お~話が丸くおさまった…!」というところで「ウソでーす!今の話はフェイクでーす!」とちゃぶ台をひっくり返されます

アニメを見ていると時々、「あれ、もう話がハッピーエンドで終わりそうなのにまだ最終回じゃないはずだぞ…もしかして引っくり返されるのか…?」というのがあるじゃないですか。もうそれの連続ですね。そういうのが好きな人にはおすすめですわ

 

心に残ったシーン

ネタバレになってしまうので詳しくは書けないですが、やっぱりどんでん返しのシーンですね。正直かなり物語としてまとまっていたので、「まさかそれは想像してなかった…」とワクワクさせられました

 

ここ微妙かなーと思ったところ

良いことばかり言っててもアレなんで微妙に思ったところも

 

まずは作画

絵コンテは今敏さんというかたが担当しているそうです。あまり「誰が書いてる?」とか気にしたことなかったので無知なのですが、有名な人なんだとは思います。個人的には人の絵がリアル寄り過ぎてちょっと受け入れづらかったです

Wikiを見ているとジョジョの原画も担当したと書いてあったんでなるほど確かにと。ジョジョは好きで全巻持ってたのですが、アニメとマンガは好みの絵が少し違う。これは好みかも

 

次に音楽

アニメ見ていると音楽に心動かされることってめちゃめちゃ多いです。時をかける少女で坂を走り始めるところとか、あの花の最終回でロケット花火飛ぶところとか(多分音楽良かった気がする)

そういった"音で心動かす"みたいなのはなかったですね。まぁ、シナリオ勝負なのかもしれない

 

マッドハウスの別の作品

せっかく感想文を書いているので、東京ゴッドファーザーズを作ったマッドハウスが制作する別の作品も見てみようと思います

 

サマーウォーズ(その他、押井守作品) 

 

時をかける少女、サマーウォーズ、おおかみこどもの雨と雪など押井守さんの作品もマッドハウス制作でした。サマーウォーズは映画離れし始めた私でも「絶対に映画館で見ておきたい」と思ってわざわざとなり町まで見に行った作品です。思い出深い

コレ書いてて思ったんですけど、制作会社(マッドハウス)の作品まとめるより監督(今敏)のくくりで作品まとめたほうがよかったのかも。東京ゴッドファーザーズとサマーウォーズって似て非なるものだ…

 

パプリカ 

 

ということでマッドハウス×今敏さんの作品がコチラ

 

 患者の夢に入れる装置がセラピストの元から盗まれた時、悪夢が始まった。止められるのは、うら若きセラピストのみ。パプリカだ。

Amazonビデオ-プライム

 

あらすじを見ている限りはまったく面白さが伝わらないのですが、東京ゴッドファーザーズはかなりおもしろかったのであわせて見てみようかなと思います

 

まとめ

東京ゴッドファーザーズは絵と音楽は自分好みではありませんでしたが、シナリオのどんでん返しは本当にたまらんかったです。見ていてあったかくなるしところどころに笑いがあるのもいいですね

パプリカもAmazonプライムで無料だったので、またいつか見てみようと思います。それでは、ではでは