びわ湖一周ドライブの写真を貼ってく①|ピエリ守山、佐川美術館

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びわ湖一周ドライブの写真を貼ってく①|ピエリ守山、佐川美術館

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7月頭の金曜日、有休を取って滋賀のマザーレイク・琵琶湖をドライブしてきました。びわ湖は外周が180kmあるそうです。天気が悪くいい写真は少ないのですが、ダラダラと貼っていこうと思います。

 

生ける廃墟・ピエリ守山

本日借りた車はダイハツムーブ。一緒に借りていたかわいいプーさんのベビーシートの上で泣いているぼっちゃん。クマのぬいぐるみは嫌いのようです。

 

最初の目的地は守山市のびわ湖沿いにあるなぎさ公園です。この公園は季節ごとに満開の花が咲くことで(個人的に)有名で、夏の季節はひまわり畑になるそうです。ひまわり畑は大好きです。ひまわりを見ていると大抵のうつ病は吹っ飛んでいきます。

 近くにあるショッピングモールに車を止めて、ひまわり畑を目指します。左には海のように巨大な湖・びわ湖があり、右にはやたらに廃墟が並んでいます。なんだここ。

 

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それにしても歩いても歩いてもひまわり畑が見つかりません。曇りで涼しいといえども少し汗ばんでまいりました。

今年はやらないのだろうか、天気も悪いし幸先悪いぞ、なんて思っていたら。

 

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まだ咲いてませんでした。

ふむ。綺麗な緑だ。気を取り直して次に行こう。

 

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田んぼばかりであったびわ湖沿いに突如として現れるマンションやテラスハウス。ここらへん一帯はちょっとしたリゾート地帯“だった”ようで、当時の名残がそこらに見られます。

 

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大きいテラスがあるお家には威勢のいい草が生えまくっていました。「むかしむかし、僕たちは立派なリゾート地帯だったんだよ」とでも言いたげなものさみしさを感じます。

 

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そうして歩いて向かったのがショッピングモール・ピエリ守山です。

最初のほうで車を止めたショッピングモールです。

 

開業時は約200の店舗があった[2]。景気の悪化やその後開業・増築した周囲の大型商業施設との競合で店舗数の減少が進み、売却報道がされた2012年3月時点で約70店舗[3]、2013年2月時点で約60店舗[18]に減少。同年9月23日限りでサンマルクカフェとアクアネームが閉店したことで8店舗[19]、同年11月4日時点では4店舗[20]にまで減少した。

照明が明るく点灯しエスカレーターなどの各種設備も作動している一方で、大半の店舗スペースが空き店舗となり、買物客も少なく閑散とした様子がインターネット上で話題を呼び、「明るい廃墟」「生ける廃墟」「ネオ廃墟」などと呼ばれるようになった[21][22]。 

ピエリ守山 – Wikipedia

 

滋賀県最大級のショッピングモールだったのが、わけあって4店舗しか営業しなくなったこともある”あの”ピエリ守山です。フードコートには長崎ちゃんぽんしかなくて、「日本最大の長崎ちゃんぽん」など2chを騒がせました。

そんなピエリ守山はすでに再生されており、それなりにお店もお客さんも入っていました。

 

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でもお昼時だけどフードコートは誰もおらず。

 

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反対側を見るとやたらに子連れ家族が多くて(本当に多くて9割くらいは子連れだった)、確かに人もいない広くて走り回れる涼しいと素晴らしさ満点の場所でした。

近くにこういう明るい廃墟があったら子どもの「外で遊びたい!」ストレスも溜まらず。家の電気代もかからず、すばらしい毎日を過ごせそうです。

 

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そんなフードコートで、私たちはスーパーで買ってきたお菓子を広げます。

甘めのロールケーキに辛めのカラムーチョ。甘さと辛さの掛け合いがベストです。

 

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学生時代を思い出すなぁ…私の家では、特に私がお菓子を食べない人なので普段はほとんどこういうのないんですよね。

普段からお菓子を食べてる人からすると、「なぜびわ湖でカラムーチョ…」となる気がするんですけど、むしろ普段健康的な生活していると無性に食べたくなるときがあるんですよ。似たようなものに旅先の日本酒、パーキングエリアのソフトクリームがありますね。

 

佐川美術館

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ピエリ守山から5分ほどで佐川美術館にたどり着きました。この水が一面にはられた感じが涼し気な気持ちにさせてくれます。

普段は健康的で文化的な最低限度の生活(憲法25条)のうち「文化的」からかけ離れた生活をしているのですが、2年に一度くらいのスパンで押し寄せる美術館欲がわき起こり、「ヴェネツィア展いいやん」ということで行って来ました。

 

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ヴェネツィアはかのモネ(睡蓮、ひまわりなどで有名な印象派の画家)に「描くには美しすぎる!表現不可能だ!」とまで言わせたイタリアの美しき水の都市です。今回のヴェネツィア展では私の好きなモネの作品を含む多数の芸術に触れることができました。

ごめんなさい。ちょっと嘘つきました。「私の好きなモネ」というよりは「私が唯一に近く知ってる画家・モネ」が正しいです。

 

美術のことはやっぱり良くわからないんですけど、絵に添えられた説明を見ていると「エッチング」「水彩」と、どういう風に描かれているかが説明されています。

なんとなーく教科書で見たような絵。だけど実物はやっぱり違います。「オーラが違う」とか「私のように文化的な人には分かる」などと言いたいのではなくて、当たり前ですが実際の絵は大きいし、細かい線をどこまでも近寄って目で追えるし、そして何より立体的です。特に油絵の具で描かれた絵の立体感は写真では絶対にわからんもんなので、ときどーき美術館に行くのを楽しみにしてます。

 

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宗教画はよくわからないけれど、ヴェネツィアは単純に好きな町なので描かれている絵自体も好みでした。

絵は個人的に「画家の腕(技術)×道具(技法)×被写体」に分解されると思っていて、今回は技法も被写体も楽しめて良かったです。これでも一応エンジニアの端くれだし、写真もまま好きなので、そういった視点で見てみると美術がいきなりとっつきやすく感じるんです。

 

つづきます