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きょーちか旅行ブログ

きょーちか、それは旅する実体験ブログ

夫婦トルコ旅行記|イスタンブールを見渡せる塔で過ごした夜は満たされていた

海外旅行-トルコ 海外旅行

学生時代に、当時の彼女(今の奥さん)と行ったトルコの旅行記。旅先で記録していたEvernoteの日記に添えて、今の気持ちを「あとがき」として書いていこう。

はじめから読まれたいかたはこちらから。

 

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夫婦トルコ旅行の8日目|イスタンブールを見渡せる塔で過ごした夜は満たされていた

メガネ夫妻との幸せな昼食

朝からバスはイスタンブールに向かって走り続けていた。

イスタンブールから始まったこのトルコ一周の旅も、あと少しで終わりなんだな。

 

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イスタンブールに到着してからの昼食は、初日と同じ海の見えるレストランだった。

ここでは、ツアー中に出会ってからどんどんと仲良くなっているメガネ夫妻とまた一緒の席になれた。メガネ夫さんは役者をやっているらしい。同じツアーで行動をともにしていた人は30人ほどいたけど、このことを教えてくれたのは私たちくらいだそうだ。

親身にしてくれていることが伝わってきて、すなおに嬉しかった。

 

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他のツアー客がポツポツとレストランをあとにしていく中、私達とメガネ夫妻は店に残り、出発時刻のギリギリまで話していた。この時が永遠に続けばいいのに、と思うほどに楽しい時だった。

 

ブルーモスク・トプカプ宮殿

昼食後はブルーモスクとトプカプ宮殿に行った。まずはブルーモスクへ。

 

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ブルーモスクは靴を脱いで入らないといけない。そのためか、夏のこの季節は足の匂いがすばらしく香るモスクであった。

モスクのお祈りは男性と女性で分けられており、異性の邪心を遮り、神に祈るようだ。

 

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そのままトプカプ宮殿まで歩いていく。途中の道で初日に訪れたアヤソフィアも見ることができた。

 

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トプカプ宮殿は、パリで見たヴェルサイユ宮殿のように緑が美しい場所だった。特に敷地の奥から見えるヴォスポラス海峡がとってもキレイ。

 

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この美しい海峡を見渡せるテラスでアイスを食べ、キャップゲーム(右と左のどちらの手にキャップがあるか?)を行った。このゲームではちか(奥さん:以降「ちか」)が負けることになったんだけど、負けた瞬間に叫び出したために周りにいる色んな外国人に見られることになった…

 

グランバザール

グランバザールは想像とは異なった場所だった。

 

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屋内のバザーで、メイン通りには高級店が並ぶ。

 

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陶器をいくつか買ったんだけど、偽物なのかわからず、相場さえもわからず、値切りが成功しているのかもまったくわからなかった。海外の値切りには、ある程度の割り切り感が必要だ…

日本円で考えて、そのお金で欲しいと思うなら買えばいいのかな。他の店よりも安ければ、「いいお店見っけ!」と思って買うことにしよう。

 

陶器の店で買っている間、隣の店はテーブル一列の陶器が全滅するという大惨事が起こっていた…

 

ガラタ塔

ガラタ塔では、この旅で初めてのカップルシートに座ることができた。なにげに2人だけの席で食べるのはこれが初めてだ。嬉しい。

 

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食事の途中、塔の外に出てイスタンブールの全景を見渡した。イスタンブールは海峡と建物のバランスが絶妙だ。

ちかの写真を撮ろうと思ったら、目が半開きになっていて大笑いした。その姿を見た他のツアー客の人たちには、「微笑ましい」という思いで見られていたらしい。

 

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のんびりと景色を見ていると、時々だけ話していたおばちゃんにゆっくりと話しかけられた。

 

「あなたたちを見ていると幸せな気分になるわ」

 

人に笑顔を与えて、幸せを与えられるカップルって、ステキだと思う。このおばちゃんの言葉を聞いて、とても嬉しい気持ちになった。トルコ最後の夜。最高の景色と、温かい人たちに囲まれて、この上なく満たされた気持ち。

レストランに戻る前、誰にも見えないような場所でキスをした。席に着いて、ガラタ塔の目玉となるベリーダンスを見始める。

 

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ガラタ塔のベリーダンスはトルコでもハイレベルのものらしく、確かに身体の動きが、特に腹筋の動きが人間業とは思えなかった。見る前は、「ちょっとエロい服来たつまらん踊りでしょ」くらいにしか思っていなかったのに、実際に見てみると、「人間の神秘や…」と衝撃を受けるほどに感動した。

やっぱり、自分の目で見て肌で感じないとわからないことがあるから、旅はおもしろい。

 

3年後のあとがき

トルコの一周を終えて、イスタンブールに戻った日であり、トルコで過ごす最後の夜でもあった。ツアーでともに移動してきた人たちみんなが、旅の終わりに寂しさを感じつつ、また満たされた気持ちでもあるのが、とても心地よかった。

ツアー旅行も悪くないなって思った。というか、こんな人たちと出会えて仲良くなれるツアーならば、ずっとツアーでもいいと思えたくらいだった。

 

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