尾道から青春18きっぷで2時間ほど、広島駅に着きました!!
広島旅行記の始まりです!!
まずは広島焼を食うじゃけんのう
現在時刻は夜7時。ということで晩ご飯に広島焼を食べに行きましょう!!
尾道に行ったのは初めてでしたが、広島に来るのは実は二回目です。つまり、広島という町は少し知っています。
『お好み焼き屋はどこにたくさんあるのか』
それくらいはわかってしまうのです!!
ということでやってきたのは、駅から見えるところにある『ひろしまお好み物語』。ここには20店舗くらいのお好み焼き屋さんが屋台街のように並んでおり、見て回るだけでも楽しい場所。
ただし客引きのおばちゃん・おじちゃんがうっさいのはちょっと勘弁です。
お目当てのお店『電光石火』へ
客引きを無視して向かった先は『電光石火』というお好み焼き屋。もう電車の中にいる時から奥さんと相談して決めていました。最近は食べ物を決める時はネット頼りです。観光地は頼らなくても勘で行けるようになったんだけど、飲食店は難しい・・・
さて、電光石火に決めたポイントは何と言ってもこの、まんまるとしたボリュームです!!絵になる。
ボリュームを高めるためにあえておうどんにしてみました。モダン焼きって言ったら大阪人にボコボコにされてしまうのでしょうか。どうなんでしょう。
広島焼きはうどんかそばかを選べるのですが、うどんはモチモチとしていて、そばは味が絡みやすくて、どっちも捨て難い味をしています。きょーちか夫婦としては両方食べ比べてみて、『そばの方が好みやね』という話で落ち着きました。好みを見つけるのも楽しいなー!!
ちなみにここにも『まいうー』は来ていました。彼のサインは旅先でよく見る。まるでサブリミナル効果のように感じてきています。
店員さんと、お話しする人
そういえば店内には常連さんらしき渋いおじさんが店員さんと長いことお話をしていました。おじさんは凄い楽しそうで、若手の店員さんにコーラをおごってあげたり。私の場合は一人でお店に入ることはないから店員さんと話すことはないんだけど、
『お店の人と話したい!!』
って思ったこと、ないんですよね。でも吉田類の酒場放浪記は大人気だし、きっとこういうことが好きな人ってけっこういるんでしょうね。
次回は広島駅前で泊まった不思議ホテルの晩酌編です。旅先ではなぜだか『ホテルで日本酒を飲む』のがプラン化されてきました。そんではまた!