タイトルの通り、私の旅行記が雑誌「男の隠れ家」に載りました。
6/27発売の青春18きっぷ特集(P.71)で、兵庫に行った際の旅行記を書いています。
自分の書いた文章が紙になる
本日出版社のかたより受け取った実際の雑誌を読ませていただきました。
メールでお話をもらったときは「ん?」と思ったのが最初の感想で、そのあと段々と「え、ん、これは、おおおおおおおおおおおおおおお!!!!」と感動が込み上げて来ました。
大学の頃にmixiで雑文を書き始めた頃から、「自分の文章が紙になる」ということが一つの夢でした。書く場がmixiからFacebookになり、今はブログで書き続けています。
ずっとWebで書いていたし、今となっては紙の本より電子書籍を買う機会が増えてしまったけれど、やっぱり紙の本に自分の文章が乗るということは本当に嬉しい事でした。
届いた雑誌を手にとって、「自分のページはどこだろう…」とワクワクしながら読み進める。はやる気持ちでページをめくり、遂に見つけた自分のページを、ゆっくりと読み進める。
手に取れる。ページをめくれる。飾ることができる。ありふれた「雑誌を読む」という行為をこんなにも愛おしく思ったのはいつぶりのことでしょう。
別に買わなくていいので、良かったら書店で手に取り読んでみてください。
「あ、きょーちかの写真だ」
そう思っていただければ幸いです。ではでは、またねーばいちゃー