ヤフオクで月10万円を売るためにやった「10個の高く売る施策」を紹介します!

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ヤフオクに出品したことってありますか?

僕はヤフオク、買うのも売るのも大好きです。ヤフオクって楽しいんですよ!

 

ヤフオクの楽しいところは、「家の中のいらないものがお金になる」点ですね。オブジェと化していた楽器が良い値段になったときはめっちゃ嬉しかったです。

 

さて、実は僕ヤフオクで売るのが割と上手だと思ってるんです。今月はヤフオクで10万円のお小遣いが入りましたん。

はい。自慢ばっかりしてもつまらないですよね。今回はヤフオクで高く売るためにやってることを紹介します!「家の中の不用品をお金に換えたい!」って人はぜひともお読みあれです。

 

ヤフオクで高く売るために大切なこと

まず大前提として、ヤフオクで高く売るために心がけていることは「目立つこと」です。

どんなに良い商品だとしても、誰にも見えない場所だと売れないだろうと思っているからです。

 

どんなときでも「いかに商品を目立たせるか!?」を考えています。これマメです。

 

商品を目立たせるための10個のTIPS

ここからは高く売るためにやっている具体的な施策についてまとめていきます!

 

開始価格は「1円」からスタートする

「いくらで出品するか?」という点は迷わず「1円スタート」です。

「そのまま1円で落札されちゃったらどうしよう…」って思っていましたが、高く売るためにビビらず1円スタートするようにしています。

 

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理由は「目立つから」ですね。ヤフオクで入札したことがある人なら、たくさんある商品の中から「安い順」に並べたこと、あると思います。すると1円の商品って必ずトップにくるので、目立つわけです。

 

また1円スタートにすると必然的にたくさんの人が入札します。すると後々「入札数順」でもトップの方に来るようになるんですね。

僕はヤフオクで買うときは「入札数順」を結構使います。たくさんの人が買おうとしているものは、それだけ「ハズレが少ない」って思ってるからです。

 

商品説明はできるだけ詳しく

次に商品説明です。ここは入札を考えている人を誘惑する大事な部分です。

 

いつも入れているのが、

  1. いつ買ったか
  2. 何で買ったのか(次に入札する人の参考になります)
  3. どれくらい使ったのか(傷などの参考になります)
  4. 何で手放すのか(良い別れの商品のほうが入札しやすいです)
  5. タバコは吸わない家庭か(禁煙者へのアピールになります)

4つ目の「何で手放すのか」は大事にしています。「壊れたから出品するんじゃないの?」という疑問に対して、「使わなくなったからですよ」とか「次のモデルを買ったんですよ」という答えを自然に伝えられるかな、という気持ちを込めています。

 

出品する日は「日曜日」で、終了する日も「日曜日の午後10時」

次に開催期間ですが、これは7日間フルに使います。時間が長ければ、それだけ多くの人に見てもらえるからです。

もう一つ気をつけているのが、終了日は「日曜日の午後10時」にすることです。

 

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なぜかと言うと、コレくらいの時間帯が、最も暇な人が多そうな時間だからです。土日のお休みで、夜の10時くらいだと僕は大体ヒマしてます。

そういう時間帯に終了時刻を設定しておくと、落札間際の時間帯に白熱した入札合戦をしてくれます。すると自然と値段が釣り上がるんです。

 

決済方法は「Yahoo!かんたん決済」と「ゆうちょ銀行」は必須

決済方法はできるだけ多くすることを心がけています。どんなにいい商品でも、買う手段がなければ買えないからです。

銀行の振込手数料って結構やっかいなやつで、僕は値段以上に損した気持ちになります。だから買う人の手数料がフリーになるようにしてあげて、入札するハードルを下げています。

 

送料は地域ごとにキッチリ紹介

僕がヤフオクで入札しようとしたときに、気になるのが送料です。送料が書かれていないと正直かなり不安です。

出品者がどんな方法で送ってくるかわからないと、予想外に高い値段を言わたりしないか怖いんです。

 

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送料はできるだけ細かく教えてあげてます。

こういったテンプレートはたくさんあるので、お気に入りのものを探してみるのが良いです。僕はオークファン出品テンプレートを使ってます。

 

写真は3枚フルで使う

面倒だとしても、写真は3枚フルで使います。「1枚だけで伝わるかな?」と思っていても、とりあえず3枚フルで使います。

 

まず商品の顔となる写真

 

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次に見せたいところのアップ

例えば傷があるのであれば、正直に傷のアップを写真で上げたほうがいいです。

 

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最後に内容物全体

後述しますがここにオマケの写真も載せておきましょう。

 

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こんな感じです。

スマホで十分なので、ボケがなく、明るい写真が良いです。

(ちなみにこの写真のスピーカーは例で、現在も愛用品です)

 

何でも良いから「おまけ」を付ける

出品されている商品を見ると多いのが「おまけ多数」という文字です。どういうことかというと、例えば「カメラ」であれば「カメラケース・保護フィルム・ストラップ」などの関連製品を、オマケとして付けているんですね。

 

これは新品にはない中古ならではの楽しみで、見ている側としてはものすごいお得感があります。ちなみに僕も入札するときの楽しみにしている項目です。

できるかぎりオマケは付けたほうがいいです。同じような商品があったとき、入札の決め手となるのがオマケだったりしますからね。

 

有料オプションで目立たせる

ヤフオクでは「有料オプション」として、お金を払うことで商品を目立たせることができます。これも僕は全力で使ってます。

注目のオークション(20円)・太字・背景色、この3つを使ってます。

 

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たくさんの商品が並んでいると、背景が目立っていたり文字が太いほうが目につきやすいです。目立つほど入札してもらえるので、ちょっとの手数料は払っています。

 

出品するものは厳選する

あと気をつけていることが「とりあえず出品するのはやめること」です。

 

どういうことかというと、僕は最初のほうは家の中にある売れそうなものはとりあえず出品していました。

ただヤフオクで出品するのって、けっこう大変なんですよね。写真撮って、文章考えて、落札されても買ってくれた人とやり取りして、宅配して…と。

 

なので今では「1つ5000円以上を狙えるもの!」だけを厳選して、気が向いたときに出品しています。使わなくなったスマホとか、オブジェになってる楽器とか、引き出物で貰った食器とか、意外と家の中にはお宝があるもんです。

そういった売れそうなものに時間を注いだほうが、結果としてお小遣いが増えている気がします。

 

入札者評価制限は掛ける

ヤフオクでは落札・出品の度に評価がつきます。この評価が悪い人は、入札できなくするのが入札者制限です。

これは必ずかけています。「購入した後に値切ってくる困ったちゃん」に出会ったり、不要なトラブルを避けるためです。

 

実は僕も一度落札したあとに値切られたことがありました。正直かなり腹が立っていたのですが、再出品するのも面倒だったし、ちょっとだけ値切りに応じて商品を渡しました。

それ以来、入札者制限はMAXで掛けています。

 

まとめ

以上、ヤフオクで少しでも高く売るために気をつけていることでした。

意外と押し入れの中を見てみると、

  • 昔使っていた楽器とか、
  • 捨てられていなかったゲームとか、
  • 趣味が合わなくなったバッグとか、
  • 引き出物で貰った食器とか、

結構高そうなものって家の中に転がってます。とりあえず練習がてら「失敗しても良いものから」はじめてみるのはどうでしょう?意外と良いお小遣いになりますよ。

 

なおヤフオクは月額500円くらいのYahoo!プレミアムに申し込む必要があります。

 


 

1つ売れたらスグ取り戻せるとは思いますが、売りたいと思うものを短期間で売り切っちゃうのも良いかもしれません。

僕はそう考えて、結局ハマってずっと入りっぱなのですが…はい、では以上、ヤフオクで高く売るためにやっていることの紹介でした!