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きょーちか旅行ブログ

きょーちか、それは旅する実体験ブログ

【ぷらっと日帰り】高級なただ酒を求めてサントリー京都ビール工場へ行ってきた

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ーーそうだ。酒が飲みたい

 

 

突如として現れたその衝動。それを察知したのか偶然か、妻が「サントリーの工場見学行かない?」と誘ってくれました。6月後半にさしかかった今、ビールほど私の右手に似合うものはありません。

 

酒はほとんど飲みません。飲むとしたら月に一度の宴席ぐらい。しかし旅に出ると不思議かな。ビールや日本酒を飲みたくなってしまうんです。いつもは飲まないアルコールが非日常の瞬間を演出してくれるのかもしれません。

 

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そうだ、ビール工場へ行こう。もう夏だ。そろそろ日常にもうんざりしてきた。こんなときにはビールしかない。それも発泡酒ではなく本物のビールだ。そいつを無料で、浴びるほどに飲んでやりたい。

 

 

そうしてたどり着いたのが

 

サントリー

京都ビール工場です。

 

JR長岡京駅から無料バス

サントリー京都ビール工場では、工場見学のほか季節にあわせて様々なイベントやセミナーを開催いたします。ご希望やご都合に合わせてぜひご参加ください。皆様のお越しをお待ちしております。

ビール工場見学のご案内 京都ビール工場 工場見学へ行こう サントリー

 

工場見学は武蔵野と熊本でもできます。東京の学生だった頃は武蔵野にも訪れたものです。あそこもいい。パラダイス。銀河です。予約しなくてもいいそうですが、確実路線ならしておきましょう。

 

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試飲が無料です。飲酒運転などにはならないよう、JRや阪急から無料シャトルバスが出ています。私は長岡京駅よりバスに乗り込みました。

余談ですがここには私が務める会社の本社があります。研修くらいでしか来ないので、「あれ、今日はスーツじゃなくていいんだっけ」と思いかけました。仕事は忘れて酒飲もう。

 

工場見学

バスに揺られること15分。ビール工場に着きました。

 

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これらが全部酒だとは…試飲だけで飲みきれるのだろうか…ちなみに写真の何倍もの敷地にタンクが乱立しています。試飲が死因になりそうです。

 

記念写真

つべこべ言わずにまずは受付を済ませましょう。

入ってスグの待合室では記念写真が撮れました。

 

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ブログ用の写真って顔を隠すのでやたら怪しくなりがちです。だがそれがいい。

色々と記念撮影用のパネルが置いてあります。賑やかな絵です。

 

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今日の表紙写真も用意されていたパネルです。

「ぜひInstagramで投稿を!」的なことも書かれていました。インスタはもっとおしゃれ度を要求されるのでムリというものです。

 

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プレモルの壁がカッコいい…

並べてみると圧巻だな

 

見学の前のご説明

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工場見学が始まりました。まずはプレゼンテーションを利用して「サントリーのビールづくり」について教えてもらいます。

試飲ができる工場に来るといつも忘れてしまうのですが、決して私たちは酒を飲みに来たのではないんですよね。社会科見学に来てるんです。しっかりと学んで家で作れるようにならないと。

 

私はこういうときスマホにメモを取ります。社会人になったときに「メモはとりましょう」と学びましたからね。

さてさて、今こそそのメモを読み返してみましょう。なになに…

 

サントリー

やってみなはれ

 

これだけで終わってしまいました。

いやはや。大事なところ、しっかり抑えていましたね…

 

工程見学のスタート

説明が終わると見学が始まります。

 

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はじめのお部屋。ここの部屋はめちゃんこ暑かったです。

入った瞬間にビールの香りがフワワッて来て一瞬で幸せな気持ちになります。先に言っておくと、私はこの工場見学で一番印象的だったのは匂いです。

 

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大きく4つの工程にわかれているのですが、どれもがビールの香りではあるけれど、それぞれに明確な香りの違いがありました。

「この部屋は甘いな」「この部屋はフルーティーだ」「そして最後の部屋に行く頃には「いつも飲んでるビールに近いな」と。段々と変わる香りが最高に楽しい。

 

こういうのは文字では味わえないのでぜひ行ってみてほしいです。

 

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これは配管萌えの人にはたまらんのでしょうね。私は化学系よりも組立系のほうが好きですけど。

化学系は試験官で遊んでるのが大きくなった今回のビール工場みたいなタイプで、組立系は自動車とかテレビのようなラインですね。

 

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途中で「サントリーの工場で働く人」がパネルで紹介されていました。

仕事中に酒飲んでる人にしか見えません。

 

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やはり化学の中でも食品系ということもあり、工場にいた人は検査をしていたこの人だけでした。1つのものを大量に作り続けられる商品なので、設定や材料を変える機会が少ないんですよね。こういう工場は無人化しやすいんだろうな。

 

待ちに待ったただ酒の時間

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見学が終わったので待ちに待ったビールです!

正直ビールの化学的な製造プロセスを聞いても良くわからんでした。飲んで忘れよう。

 

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まずは今回も見学したザ・プレミアム・モルツから。

案内の人がしきりに「できたてを味わってください」と言われていたのですが、まあ普通のプレモルです。普通に最高にうまいプレモルです。

 

しかし居酒屋でものとは少し味が異なっていました。「とりあえずビール」と言って乾杯するビールは、あくまでも「とりあえず」なヤローなんです。

今日のビールは30分間ずーっとビールができるまでに寄り添いながら、待ちに待ったビール。そんな気持ちがめちゃくちゃビールをうまくしてくれます。

 

ちなみに工場からできたてを直送できるそうです。ビールに鮮度がどれだけ影響するのかは不明です。

 

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次に飲んだのは香るエール。こいつには驚きました。本当に香りがまったく違います。フルーツのような、それでいて甘ったるくない爽やかな香りが幸せな気持ちにさせてくれます。

ビールってどれを飲んでもそんなに違いがわからなかったのですが、こうやって飲み比べてみるとわかるもんですね。

 

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そうして最後に飲んだのがマスターズドリーム。コンビニでもスーパーでもやたらに高い瓶詰めされた商品です。残念ながらこの頃には「うまい」ぐらいしか味を判断できなくなっていました。ということでチャンピオンは、香るエールです。

 

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授乳中の妻はオールフリーを。もともとビールの苦味が苦手な子なので「むしろフリーのほうがおいしい!」と喜んでいました。

上の写真を見ていて思ったのですが、20歳未満は飲んじゃダメってわけではないんですね。

 

ということでまとめ

今回の工場見学。思い出に残っているのはやっぱり「香り」です。工場の部屋ごとに変わっていくビールの香りは飲み物の成長を思わせるようでした。飲めない人も、化学がわからない人も、身体で感じられるこの香りは一度体験してみる価値があります。

 

行きのバスよりも帰りのバスのほうが明らかに賑やかでした。「それだけこの工場見学がみんなを幸せにしてくれたんだな」と思いながら、次の駅を目指します。

 

 

次はワイナリー行きたいな。誰かおすすめ教えてください。それでは。

 

 

京都ビール工場の情報・予約は公式HPから

ビール工場見学のご案内 京都ビール工場 工場見学へ行こう サントリー

 

東京・武蔵野にもあります

武蔵野ビール工場 工場見学へ行こう サントリー

 

京都・八つ橋工場の手作り体験にも行ってきました

www.kyochika.com