【旅行記】錦天満宮で学問の神様に出会い、牛をナデナデしてきちゃいました

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中学・高校と修学旅行で訪れた京都。その時からずっと気になっていたけど、赴くことがなかったのがこの錦天満宮です。

活気づいた商店街に突如現れる無数のちょうちん。錦天満宮は京都四条の新京極商店街の中にあります。ざわめいていた音が少しずつ静まり、ほのかにお香のかおりが漂ってきます。

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並べて飾られているちょうちんの下をくぐって中へと入ります。すると、外からは想像もつかないほどの大きく立派な建物に迎えられました。

今回立ち寄ったのは偶然にも夜でしたが、ちょうちんの灯りを楽しめるいい時間だったかもしれません。

天満宮にはおなじみの撫でた部分がよくなるいわれる牛がいました。こうやって見ると頭がピカピカでお尻は真っ黒。みんなお尻にはコンプレックスはないようです。

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文章を書いていて思ったのですが、頭が良くなりたくて頭を撫でても、なんだか頭がピカピカにハゲるような気がしますね。

こちらの獅子舞さんはカラクリしかけになっており、おみくじを踊りながら渡してくれます。

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錦天満宮は学問の神様が祭られており、知恵・学問・商才にご利益があるそうです。私もまずはブログに投稿させてもらったことに感謝してから、ブログが色んな人に見てもらえていることに感謝しました。

何気なく「天満宮」という言葉を使っていますが、そもそも天満宮とは何かを知りませんでした。みなさん知ってました?他にも北野天満宮とか福岡の太宰府天満宮とかありますね。なにそれ、神社と何が違うのってことです。

そこで調べてみたんです。まず天満宮というのは神社であっていて、祭られている神様が菅原道真公という学問の神様という共通点があります。確かに修学旅行生がよく北野天満宮に訪れるのも、受験祈願が理由ですからね。

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菅原道真公という響きはどこかで聞いたことがありましたが、学者さんだったとは。聞いたことがあるってことは多分歴史の授業で習ったんでしょうね。

知恵や商才について、日々の神よりの支えに感謝したい方は一度訪れてみてはいかがでしょう。アクセスのよい場所にあるので、訪れやすいところですよ。

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