夫
妻
しかし、名古屋市科学館が予想以上に楽しすぎて、結局1日中遊び続けてしまいました!
名古屋市科学館は
- 名古屋駅から近くて
- たくさん体験ができて
- 子どもが楽しべるイベントと大人向けのイベントの両方があるだけでなく
- 入館料が安かったです(400円)
ずっと室内で遊べるので、寒さや暑さ、天気を気にする必要もないのも好ポイントでした。
名古屋市科学館のお得情報
できれば平日に行くのが良い
名古屋市科学館のホームページに「土日祝日は混むので出来る限り平日に来てください」と書いてあり、素直に有休を取って金曜日にいきました。
金曜日に行ったのにも関わらずものすごい人がいたので、土日に行くと死を見ると思います。
割引料金で入るためには
あと、名古屋市営地下鉄が乗り放題になるドニチエコきっぷや1日乗車券を持っていると入館料が割引になります。
大体3回乗ればきっぷ自体の元が取れるのと、名古屋市科学館以外でも割引施設が大量にあるので、1日乗車券は買っておくのが良いです。駅の券売機で売ってます。
荷物は無料で預けられる
今回は宿泊旅行だったのでたくさんの荷物があったのですが、荷物は無料で預けられたので、身軽な格好で観光できました。
元素記号のステキなロッカー。
確かカリウムとかに入れた気がします。
9時半と13時から整理券を配る
科学館では極寒ラボと放電ラボという参加型イベントがあるのですが、参加するためには整理券が必要です。
平日だと9時半と13時の2回ですが、休日だと9時半のみらしいです。楽しいので逃さないようにしときましょー
ベビーカーの貸出はない
施設内を歩きまわるのですが、ベビーカーの貸出はありません。
ないと困る方は自分で持って行きましょう!
特別展 チームラボアイランド 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地
自分が行ったときは特別展でチームラボのイベントが行われていました。
チームラボは「科学でアートするチーム」だと勝手に思っているのですが、科学って言うと女の子が引いていきそうだけど、アートがオシャレすぎるせいか、女の子がたくさんいました。
チームラボは今までの「観るだけのアート」とは違って、「参加するアート」が多く、例えばこれなんかでは、自分が家の模型を置くと、瞬時に町が出来上がっていくんです。
妻
名古屋市科学館の特別展チームラボ
あとは「自分が描いた絵が作品になる」っていうのがあって、私はトラックを選んで、
こなたを描いたのですが、
それをスキャンしてもらった瞬間、この壁に映る町に、
夫
奥さんは上手なUFOの絵を描いてくれまして、
これまた町にUFOが飛び始めるんです!
妻
夫
妻
ここでしかできない体感施設がちょー楽しい
極寒ラボで−30の世界を体験
名古屋市科学館には体感施設があって、まず1つめが−30の世界を体験できる極寒ラボです。
夫
妻
夫
妻
中には北海道から運んできた流氷や南極の雪なども展示されていました。
北海道行かなくても流氷見れたね!
100万ボルトの大放電を経験できる放電ラボ
もう一つ目玉の体感施設があって、それが放電ラボです。
ここでは100万ボルトの大放電を体感できるのです。
夫
妻
放電するときの音がスゴくてですね、これは絶対に現地で体感したほうがいいです!
司会の人もユニークでちょー面白かったです。
ちなみに放電中は多くの子どもが泣き叫ぶ中、ウチの赤ちゃんは微動だにせず落ち着いていました。強い。
プラネタリウム
科学館には400円追加でプラネタリウムも見れます。ということで見てきました。
ここのプラネタリウムは、ただ観るだけではなくて解説がかなり凝っていて、おもしろいんです。あとイスが気持ちいい。
夫
妻
常設展示も体験ばかり
極寒ラボや放電ラボの特別イベントも、もちろん楽しいのですが、名古屋市科学館にはそれ以外にもたくさんの体験施設がありました。
リアルに1日では回りきれなくてですね、展示物も体験施設もものすごい数があって、楽しかったです。
家族で行くのはもちろん楽しいし、科学が好きな男の子たちや、女子大生のグループなんかも多くいて、名古屋市科学館、アツいなって思いながらホテルに戻りました。