お元気ですか
僕たち家族はみんな元気です
冬の寒い時期に暖かい場所に行きたいと思って沖縄県の石垣島に行ってきました
今回は石垣島からフェリーで10分で行ける竹富島へ行く時のお話です
竹富島は東京駅から1965 km
周囲たったの9キロの小さな島です
島はほとんどの坂がなく自転車で一周することができます
旅の様子をまとめた動画はこちらです
竹富島のハイライト
圧倒的に海が青い
竹富島で感動するのはやはりなんといっても海の綺麗さです
竹富島は珊瑚礁が盛り上がってできた島で、その海その海の美しさは自分の中では世界で一番美しい海だと思ってます
想像通りの沖縄の景色
少なくても自分が見てきた海の中では一番綺麗です
想像通りの沖縄の景色が竹富島にはあります
竹富島は新しい家を建てる場合も伝統的な工法を取り入れなければならない、珊瑚礁の石垣で囲まなければならないなど、景観をしっかりと守っていこうという思いがあります
そのため街並みがとっても綺麗です
グルメが美味である
またグルメもとっても美味しいです
竹富島へ来るのはこれで2回目ですが どこのお店ものところ外れがありません
ランチもスイーツも全部美味しいです
竹富島への旅行記
石垣島で朝ごはん 比嘉豆腐
朝ごはんは石垣島で食べました
田んぼとヤシの木畑のど真ん中にある のどかなのどかな場所でご飯を食べました
この牛がいるところの隣でご飯を食べます
こんなところに ごはん屋さんがあるのと思うほど のどかな場所でした
こちらがレストランです
レストランから見える景色はヤシの木青い空
去年に出かけたバリ島のウブドのような景色でした
こちらでは豆腐料理をいただきました
できたてのほろほろの豆腐 とっても美味しかったです
優しい味がしました
大好きな息子くんもバクバク食べてくれましたよ
>>>とうふの比嘉
竹富島のコンドイビーチ
ところかわって竹富島へ到着です
フェリーで10分 石垣島と竹富島は本当に近いです
そしてすぐに行ったのがコンドイビーチ
この透明度です
今までにこんなに青い海を見たことがありません
12月の真冬の中、家族で半袖になって泳いでいます
息子くんのテンションはめちゃめちゃに上がって服がもうびしょびしょです
着替え持ってきてよかったなあ
「こんなに喜んで遊んでくれるなら本当に来てよかったね」と夫婦でしみじみと話しました
僕たち家族が入るまでは誰も泳いでいなかったのですが、僕たちが楽しそうに泳いでる風景を見てなのか、外国人の家族たちが続々と泳ぎ始めました
海から上がってコンドイビーチのベンチでのんびりしていると猫が群がってきました
めちゃめちゃ大量の猫が集まってきました
猫島にいつのまになったんでしょうか
10匹ほどの猫がいます
2年前に来た時はこんなにいなかったと思ったんですが
奥さんが書いてくれました
西桟橋
コンドイビーチから自転車で10分
西桟橋に行きました
桟橋のお口では天然の温泉のような場所が出来ていました
もちろん今は寒いです
夏にお風呂のような気持ちで入れたら気持ちいいでしょうね
周りでは家族が釣りをしていました
ウインナーで魚が釣れたそうです
楽しそう
町に戻ってご飯を食べよう
お腹が空いたので町に戻ってご飯を食べます
まずは願寿屋でマンゴーパフェです
これがめちゃめちゃ美味しい
>>>ぱーらー願寿屋
少しだけ歩いて山盛り食堂に移動します
少しスパムが入ったチャーハン
特に期待してなかったのですが、なにげにこれが旅行の中で一番美味しかったご飯かもしれません
超お勧めです
散歩の途中でイリオモテヤマネコらしい猫を見つけました
竹富島唯一の小中学校です
この小学校は後で調べてみると何気にすごくて、何年も連続でソニーの科学賞をとっていたり、大臣賞も獲っていたりと、理系の子供たちが続々と育っているそうです
島ぐるみで子育てを行っていて 町の人が船を出して西表島へ調査に出かけたりするそうです
カイジ浜星砂の砂浜
カイジ浜へ移動してきました
これまた最高に綺麗な海です
家族で星砂を探してみます
他のツアーで参加してる人たちの話を盗み聞きしていると、星砂の探し方があるそうです
探し方に従って探してみると、案外簡単に星砂が見つかりました
ごろごろ落ちています
石垣島で晩御飯ひとし
石垣島に戻ってきました
楽しみにしていた晩御飯です
今回はひとしというマグロが美味しい店で晩御飯を食べます
このマグロがもうほんと最高に美味しかったです
溶けるというのはまさにこのことでした
石垣牛の握りです
これもまた分かりやすいくらいに美味しかったです
八重山諸島名産の車海老の素揚げです
パリパリで実も甘くて美味しい
石垣牛の赤ワイン煮込み
言うことありません最高です
ガーリックトーストとよく合って、何度でも食べたくなるご飯でした
店の中の雰囲気は、居酒屋なのですが家族連れの方が多かったです
石垣島という観光島ならではかもしれませんが、僕たちみたいな家族でもとっても安心できる居酒屋でした
ただし予約は必須です
>>>ひとし 石敢當店
あとがき
ということで竹富島へ出かけた旅行は終わりです
これにて石垣島、小浜島、西表島、由布島、竹富島と、五つの離島へぐるぐると旅をしてきました
冬の沖縄は日が出てる時は半袖でもいいぐらいにあったかく、本州での寒い日々を忘れることができました
また来年もこの季節に行きたいですし、マリンアクティビティが本格的にできそうな10月や6月ぐらいにも行ってみたいなと思います
それではみなさん、最後まで読んでいただき本当にありがとうございました