追記:残念ながら無料のシャワールームはなくなりました…以降は過去の情報になります。
関西空港で無料のシャワールームを利用しよう!
飛行機での長旅、特に機内で寝る予定であれば身体を清潔にすることが大切ですよね。そうして僕も海外旅行の際に、関西空港のシャワールームを利用しました。
関西空港のシャワールームのメリットを3つ
- 出国エリアにあるので直前でも利用可能
- 利用者が少ないため利用しやすい
- そして何より無料である!
ということです。しかし、一つ大きなデメリットがあります。それは場所のわかりづらさ。調べずに出国エリアに着くと、「シャワー室どこや…」という状況になります。
ということで今回の格安旅行スポットは「関空の無料シャワースポット」を紹介します。
目次
- どこにあるのか?地図に頼ると見つけることができない
- 従業員通路のような場所なので本当に見つけづらい
- ジョブズが作った新しい景色
1. どこにあるのか?地図に頼ると見つけることができない
まず目的地を探す時に見るもの、それは地図ですよね。私も地図からアプローチをかけてみたのですが、見当たらないのですよ。しかし、よくよく見てみると、一部暗転した所に番号が書いているのです。
暗転、もしかしてそれは”改装中”ということを暗に示しているのではないか。そんな不安を抱きながらも、その地図が指し示す場所を目指しました。しかしその場所には、オシャレなスモーキングスペースしかなかったのです。
2. 従業員通路のような場所なので本当に見つけづらい
「確かシャワールームは喫煙室の裏にあった」と、従業員通路にしか見えない暗い道を進んでいきます。すると、遂に目的の「シャワールーム」を見つけることができました!
従業員入り口のようなその外観。輝かしき高給ブティックの裏側で、貧しき庶民の身洗い場を見つけたのでした…
見た目はあまり良くなくとも、何と言っても無料なのが嬉しい所!本気で遊ぶ・仕事をするためには、飛行機の中であろうが本気で休まなければいけません。身体と口内を清潔にして、搭乗前から離陸後に備えておきましょう!
3. ジョブズが作った新しい景色
さっぱりと身体を洗い終えた私達は、搭乗エリアで一休みしていました。一昔前と変わったなと思うのが、人々がコンセント近くに群がっていることです。ポータブルな携帯電話。しかしそれは、長時間フライトの前には人をコンセントに固定してしまう機能も備えているようでした。
「ジョブズよ。これもお前の描いた景色なのか?」
「ヒトだってコンセントに繋がれた犬になれる。そう、僕と君のiPhoneならね」
無料シャワールームはありません。15分600円の有料シャワールームしかありません。