カッコいい男TOKIOになりたい|なるための7つの施策

あぁ。TOKIOになりてぇ・・・『鉄腕ダッシュ』も遂に20年を迎えたそうです。20年かぁ。私が小学生になるかどうかって頃からこの人たちは輝いていたんだなぁ。しみじみ。

私はずっとずっとTOKIOになりたいって思っていました。他のグループみたいにカッコつけてないのに、カッコいい。『男』って感じがする。そして何より、楽しそう。TOKIOの姿を見ていると、自然とほがらかな笑みがこぼれてしまいます。

って、ダメだ!憧れてばかりじゃ、いられない・・・!ということで今日は『TOKIOになるための7の施策』を考えてみました。これでみんなも、私と一緒にTOKIOになろう。

トキオになるための7つの施策

1. 仲良しの『仲間』を作る

TOKIO最大の魅力は仲間にあると思うんですよね。ヤンチャな長瀬。クールな松岡。ワイルドな達矢。まとめる太一。和みのリーダー。それぞれクセのあるオヤジたちだけど、どの組み合わせでカップリングさせても仲良しで本当に羨ましくなる。

2. 自然に帰る

村を作り、島を開拓し、畑を作る。テレビに映るTOKIOの生活は自然で溢れている。そういった自然の『スロー』な姿も魅力的に見えるし、そこで汗を流す『ワイルド』な姿にも憧れる。TOKIOになるためには自然にかえることが必要不可欠です。

3. 子どもの気持ちを忘れない

村や無人島で好奇心のままに行動する姿。なんでそんな姿を見て『いいなぁ・・・』と思ってしまうのかっていうと、それが『子どもの頃にやりたかった姿』だからなんじゃないのかな。無人島でサバイバルするような夢って、小さい頃にありませんでしたか?あれを実現しているのがTOKIOなんですよね。

4. 意味ばかりを求めない

鉄腕ダッシュを見ていてよく思うのが、『そんなことやってどうするんだよ?』ということです。無人島で線路を作ったり、橋を作ったり、電車とリレー対決をしたり。でもね。意味ばかりを求めちゃTOKIOにはなれないんですよ。『そんなことやって何になんの?』っていうのは、カッコつけただけの行動のできない愚かな大人がすることです。

5. 全力を尽くす

一見、無意味に思えてしまうようなことにもTOKIOは全力を尽くします。『日本一うまいラーメンを作ってどうすんの?』なんてことは考えずに、足がツルまで麺を打ち続けるのです。後ろを向いて考えるな。目の前のことに全力を尽くせ。

6. 自給する

野菜を作る。農家で捨てる物を貰って御馳走を作る。TOKIOの生き方は無駄がなく超エコロジー。そして何より『自立』している。自分が生きるための物は自分で作る。自分の力で生きる。これによって生きるための不安はなくなっていく。

7. モノを作り続ける

TOKIOは何でも作ります。買えばいいのに、お歯黒だって錆びた釘から作る始末。でもきっと、作りたいから作るんだと思う。やりたいから作っているのだろう。TOKIOは何でも生み出していく。

TOKIOになるための施策は哲学に近い

こうやって考えていくとTOKIOになるための施策ひとつひとつは、私がありたいと思っている姿そのものでした。自然体で、意味よりも行動を重視し、何かを作り続ける。そういった姿に憧れるのだからこそ、私はTOKIOになりたいんですね。こうすることで再確認することができました。

『歌もうまい農家』なんて皮肉った言い方もされますが、やっぱりTOKIOはスゴいですよ。 あぁ、早くTOKIOになりたいですなぁ・・・

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