- こどもちゃれんじを始めてみたいけれど、子供がすぐに飽きてしまわないか不安
- 夫の反応もイマイチだし、本当に子供のためになるのかわからない
夫
こんにちは!子育てブロガーのきょーちかです。
今回の記事はこんな悩みを抱える方に向けて書きました。
- こどもちゃれんじが子供の成長につながるのか気になっている人
- しまじろうは好きだけれど、子供が飽きずに続けてられれるか心配な人
- お金がいくらかかって、実際にどんな教材が来るのかを知りたい人
子供が小さい頃に、どんな教材を与えるかということは非常に重要なことだと言われています。
良い教材を選ぶことで「子供が少しでも成長してくれれば嬉しい!」と思うのはどの親も一緒です。
夫
なぜなら自分の子供だった頃を思い出していたからです。
僕は小さい頃におもちゃが欲しくてこどもちゃれんじをやっていました。
ただしばらく経つと教材が山積みになるだけで、ほとんどを触ることがありませんでした…
でも、僕がこどもちゃれんじのやっていたのはもう20年以上も前のことです。
「今はもっと楽しんで続ける仕組みができているかもしれない」
「子供は僕とは違って進んでこどもちゃれんじで遊んでくれるかもしれない」
そう思って、実際に体験版を取り寄せてみました!
すると子供は自ら進んでこどもちゃれんじで遊んでいます。
また月々2000円程度で絵本、おもちゃ、DVD、さらに親に向けた子育てアドバイスBOOKまでがついてくる。
これはかなりコスパが高いと実感しました。
そしてこどもちゃれんじを始めてから2年が経ちました。
この2年間で子供はどう成長したのでしょうか?
- 今でもこどもちゃれんじを飽きておらず、毎日寝る前に絵本を読んでいます。
- 1歳の時には色を覚えたり、2歳になったら食べ物を覚えたりして、
周りの子よりも喋れるようになったのが早かったのです。 - 2年経つ今でも毎月の新しい号が届くのを楽しみにしていて、飽きずに続けて成長を実感しています。
夫
こどもちゃれんじの魅力的な教材たち
まずはこどもちゃれんじの魅力的な教材たちについてお話したいと思います。
絵本
まずは絵本です。
これは絵本に限った話ではないのですが、こどもちゃれんじのポイントは月齢に合わせた教材が届くということです。
こどもちゃれんじを始めるまでは、
- 今どんな本を読むべきなんだろうか…
- 何歳だから、何ヶ月だから、どれぐらいの本が読むのが良いんだろう…
そういうこと毎回毎回考えるのが大変でした。
一方でこどもちゃれんじを始めてからは、6ヶ月の時はこの本、1歳になるとこの本と、月齢に合わせた本が自動で届きます。
これはとっても便利なことです。
『適切な時期に適切なレベルの本を読む』ということは自分が受験勉強をしている時にも実践していて、非常に重要なことだったということを覚えています。
またこどもちゃれんじの絵本は子供にとって面白いらしく、夜寝る前の絵本はこどもちゃれんじの絵本を一緒に読んでいます。
こどもちゃれんじを始めてからは本を買うことがなくなりました。
こどもちゃれんじで届く本を子供が一番読みたがるからです。
おもちゃ
おもちゃも毎月年齢に合わせたおもちゃが来ます。
- 例えば一歳にならない頃はシンプルな転がすおもちゃ。
- そして2歳になる頃にはネジを回して組み立てて何かを作るおもちゃ
よくよく見てみると子供が気に入りそうな色使いや、安全に配慮した凹凸の作りなど、細かいところにもかなり配慮されてるんだなということが実感できます。
なにより子供が進んで遊んでくれてるというのが、親としては非常に嬉しいです。
DVD
次はDVDについてです。
こどもちゃれんじを始める前と後で一番イメージが変わったのがDVDでした。
というのも始める前はDVDが一番子供にとって興味があるだろうと思っていたのですが、はじめてみるとDVDへの興味はそこまで大きくなく、今では3日に1度見る程度のものになりました。
なぜなら僕の子供は自分の興味がある電車やはたらくくるまの動画はよく見るのですが、僕の子供にとってあまり興味がない動画の時はすぐに飽きてしまうからです。
DVDは絵本やおもちゃと違って自分の見たいタイミングで見たいところを見ることができません。
そういったところが僕の子供には会ってなかったのかもしれません。
妻
親向けの本
子供向けの教材ではないのですが、こどもちゃれんじでは親に向けた本も毎月届きます。
この親向けの本が、ピンポイントに親の悩みを解決してくれる優れものなのです。
例えば僕たちが子供のイヤイヤ期に悩み始めた時期がありました。
するとその翌月にちょうどイヤイヤ期特集の本が届き、「しまじろうは僕たちのことを何でも知っているんだね」とふ夫婦で話したくらい、ぴったりな時期にぴったりな悩みを解決する本が届くのです。
こどもちゃれんじを始める前は全く期待していなかったことなので、嬉しい誤算だったと言えます。
イベント・コンサート
その他に教材ではありませんが、こどもちゃれんじではシーズン一度しまじろう達が出演する劇場型のイベントがあります。
このイベントはこどもちゃれんじの会員が優先的に参加することができ、子供にとって劇を見に行くという貴重な機会になっています。
小さい頃の子供は、映画館や劇場では退屈してしまって中々行くのが難しいです。
ただ、こどもちゃれんじであれば周りにいるのはみんな子供。
そのため幼い年齢だとしても、こどもちゃれんじを通して『劇場の中に入って楽しむ』という貴重な経験ができています。
こどもちゃれんじのメリットとデメリット
メリット
こどもちゃれんじをはじめて感じたメリットは3つあります。
- 月齢に応じた絵本やおもちゃが届くこと
- 金額を考えるとかなり高コスパであること
- なにより子供が進んで成長してくれていること
月齢に応じた絵本やおもちゃが届くこと
子供の成長は非常に早いと実感していて、同じ0歳だとしても0歳6ヶ月と0歳9ヶ月は全く違う遊びをしています。
そうした子供の細かい年齢に応じて適切なおもちゃや絵本を与えてあげることは非常に難しいなあと思ってたのですが、こどもちゃれんじを始めてからは毎月ベストな時にベストなおもちゃが自動的に届くのです。
これはかなりありがたいことだなと実感しています。
妻
金額を考えるとかなり高コスパであること
こどもちゃれんじはコスパの面で見ても、非常に高コスパだなという風に思っています。
だいたい2000円ぐらいで本、DVD、おもちゃが届きます。
夫
なにより子供が進んで遊んで成長してくれていること
そして一番のポイントは子供が進んで遊んでくれるということです。
遊びながら色を覚えたり、数を覚えたり、多い少ないを覚えたり、いろんなことを勉強してくれています。
他の子よりも話すのが早かったのは、こどもちゃれんじのおかげが少しはあるのかもしれません。
デメリット
大体満足しているこどもちゃれんじですが、やっていて「ここはちょっと微妙だな…」って思うところが2つあります。
子供の興味が薄い教材もあること
こどもちゃれんじの教材の中には微妙な教材も混じっています。
微妙という言い方は良くないかもしれませんが、具体的には僕の子供があまり良い反応を示さなかったおもちゃがいくつかありました。
教材だけでなく絵本についても、例えば電車だったらものすごく食いつきがいいんですが、歯磨きをしている絵本はあまり好きじゃないとか、そういう好き嫌いはどうしても発生してしまうなっていうのは思いました。
夫
月に応じてクオリティにばらつきがあること
明らかに月ごとのクオリティのばらつきがあることがデメリットのひとつです。
絵本を読んでいてもある月は別の月の半分のページしかないということもありました。
こどもちゃれんじの値段
値段
妻
こどもちゃれんじは年齢によって値段が変わっていきます。
またこどもちゃれんじは1年間をまとめて支払うと安くなります。
例えば2歳は毎月支払うと2036円のところ、
一年間まとめて払うと一か月分1697円になります。
1697円でこれだけの教材がついてくるのであれば非常にお得だなという風に思っています。
途中退会
妻
またこどもちゃれんじをやってみて、途中で「うちの子には合わないな…」と思った場合は、電話で解約することが可能です。
解約費などは特にかからず、その月までに教材費用を一括払いした金額から差し引いて返金になります。
やめたい時にいつでも辞められるというのは安心ですね。
まとめ
今回はこどもちゃれんじについて、2年間実際にやってみた感想まとめてみました。
- 月齢に応じた絵本やおもちゃが届くこと
- 金額を考えるとかなり高コスパであること
- なにより子供が進んで遊んでくれて成長してくれていること
今まで2年間やってきて、こどもちゃれんじは大満足の教材かなという風に思っています。
現時点では「これからも続けていきたい!」と思ってます。
気になる方は一度体験をしてみてはいかがでしょうか。
以上「こどもちゃれんじを2年間利用してみた感想。子供も喜んで学んでいます!」でした!
入会体験はこちらの「しまじろうと一緒に豊かな体験を<こどもちゃれんじ>」から詳しい情報を見ることができます。