こんにちは。旅してばかりの「きょーちか(@KyoChika)」です。
週末に家族で京都鉄道博物館へ行ってきました。
子どもが1歳半になり、寝る前に電車の本を持ってくることが増えました。「もしかしたら鉄道博物館に行ったら喜ぶかも!」と思っていたのです。
今回は鉄道博物館の見どころを2分間の動画にまとめましたので、あわせてお楽しみください。
京都鉄道博物館のみどころ
電車に触れて子どもが大興奮
鉄道博物館は京都駅からバスで10分ほどの場所にあり、目の前までバスで行くことができます。
まず入ってスグに車両がいくつかあるのですが、
夫
妻
普段は触れない、触っちゃいけない電車の色んな所に触れるからか、息子たんの興奮度が半端なかったです。展示されている車両は50以上あるらしく、日本最大とのことです。
息子たんは「電車の中でも貨物列車が好き」という渋い趣味を持つお方なのですが、貨物列車の展示や専用の解説コーナーもありました。なんと貨物列車1代でトラック65台分の荷物を運べるそうです。
お仕事体験が学べる楽しめる
また抽選ですがお仕事体験もきました。
夫
妻
実際に作業着を着てヘルメットを被れる。普段は入っちゃいけない線路に入れるということで、幼稚園や小学校くらいのお兄ちゃんお姉ちゃんは大喜び。1歳半の息子たんに合うサイズはなかったのですが、ブッカブカのヘルメットを気に入ったらしく、しばらく外そうとしませんでした。
体験自体は道具でボルトを外すという単純な作業なのですが、実際に働いているお兄さんたちが教えてくれるので、大人の僕も色々質問できて楽しかったです。
運転シミュレーターで1日運転手!
あと、これまた抽選ですが「電車でGO!」のような運転シミュレーターも体験できました。実際の運転で使用するブレーキとアクセル(マスコン)が設置されており、奥さんは盛大にオーバーランしておりました。
妻
夫
ちなみにゲームオーバーになっても時間内なら何度でも再出発できるというお優しい仕様でした。
スカイデッキ、巨大ジオラマを「見て」楽しむ
ここまで体験系が続きましたが、鉄道博物館には「見て楽しむ」コンテンツも充実しております。その筆頭となっていたのが「巨大ジオラマ」で、私鉄・在来線・新幹線・貨物列車が縦横無尽に走ります。
あとは屋上のスカイデッキも見ものです。僕らが行った日は残念ながら雨だったのですが、端っこから見ていると京都駅から伸びる10以上の線路を一望できます。
夫
妻
こんな感じで京都鉄道博物館、楽しんできました。
あとがき・割引情報
今回は紹介しきれませんでしたが、電車が走る原理を学べるコーナーや、SL蒸気機関車に乗れたり、リアルに半日以上遊べる博物館でした。施設自体が広いので、土曜日でも「混雑して人でウンザリ…」とはなりませんでした。これで1,200円はお手頃です。
最後に割引情報です。僕たちは今回バスで鉄道博物館へ行ったので、バスの1日乗車券を提示して10%割引を受けました。割引情報はこちらのサイトが参考になったので、ご自分に合った方法を取るのが良いと思います。
>>>京都鉄道博物館の入場チケット料金はいくら?コンビニ前売り券やお得な割引もチェック!
息子たんは1歳半にして埼玉の鉄道博物館、愛知のリニア博物館、京都の鉄道博物館の3台鉄道博物館を制覇してしまいました。まだ歩けなかった頃はポカーンとしていましたが、走れる今となっては興奮度が違います。
段々と「ここに連れてきてあげてよかった〜」と思えることが増えてきました。鉄道博物館はそんな「連れてきてよかったと思えた」素敵な場所でした。おしまい。
>>>近くのスポットである京都水族館については「【口コミ】子供と京都水族館に行ってきた!子供が喜んだポイントまとめ」で詳しくまとめています。ぜひ合わせてご覧ください。