京都・癒しの里「大原」へ
大原は自然が多く、人が少ない静かな穴場観光スポットです。しかし、市バスの一日乗車券が使えないなど、初めての人にはちょっと行きづらい場所でもあります。そこで今回は大原へのお得な行き方を紹介します。
目次
1. 結論「京都観光一日二日乗車券」
2. 行き方①簡単な行き方
3. 行き方②混雑を避ける方法
1. 結論「京都観光一日二日乗車券」
まずは結論から。タイトルにもある京都観光一日二日乗車券がおすすめです。
この乗車券の特徴は、
- 京都市内の市バス・京都バス・地下鉄にも乗り放題(一部例外あり)
- 価格は1200円
- 地下鉄やバスの案内所で購入可能
ということ。僕は京都駅の地下鉄案内所で購入しました。地下鉄の改札となりにあります。
あとでも説明しますが、電車やバスを使って大原まで行くと、片道だけで600円もかかってしまいます。つまり、大原へ行くならそれだけで特別乗車券の元が取れるということです。
もちろん大原観光の後に地下鉄やバスで観光を続ければ、それだけお得度は増して行きます。
2. 行き方①簡単な行き方
次に行き方です。まずは、京都駅からバスに乗っていく方法。この行き方であれば、乗り換えなしで一本で大原まで向かうことができます。
しかし、シーズンによってはかなり混雑します。座れなければそれが一時間続くことになり、結構な疲れになります。
3. 行き方②混雑を避ける方法
僕がおすすめするのはこちらの行き方です。まず、地下鉄烏丸線で国際会館駅まで向かい、それからバスに乗って大原へと向かいます。この方法であれば、乗り換えは発生しますが混雑を避けられる可能性が高いです。
一点デメリットは、大原へのバスが時間によっては少ないということ。実際に行く時間を、時刻表で確かめてから行くのがいいでしょう。
癒しの里「大原」へ
大原は自然豊かな癒しの里です。是非一度、訪れてみてはいかがでしょうか。
>>>大原三千院についてはこちらの「静かな京都は好きですか?山奥の大原三千院で癒やされ尽くそう」にまとめています。ぜひ合わせてご覧ください。
静かな京都は好きですか?山奥の大原三千院で癒やされ尽くそう