今年で30歳になり、初めての人間ドックを受けてきました!
僕は製造業という職業柄「壊れる前に定期点検する」ということを大切しています。
壊れる前に点検するのは機械だけでなく人間も同じです。
ガンが進行する前に、検査で気づけたらステキだと思っているからです。
ということで本日生まれて初めての人間ドックを受けてきた感想をまとめます。
初めての人間ドックの感想
思ったよりも豪華じゃない
今回は家から自転車で行ける病院を選んだのですが、この病院は老朽化が進んでおりかなり古かったです。
以前に人間ドックの記事を読んだときは「人間ドックとは接待である」というようなゴージャスな感じだったので、のっけからちょっとガッカリしました。
来年はもっと豪華なところを選ぼうと思います!本質とは違いますが。
胃カメラが思った以上に辛い
バリウムは辛いと聞いていたので胃カメラにしたのですが、胃カメラも相当辛かったです…
鼻水垂らしてあんなに泣いたのは久しぶりかも…
本来胃カメラは鼻から行くらしいのですが、僕は顔が小さいらしく喉からやったんですね。
喉からやると常に喉に指を突っ込んでる感じでかなり辛かったです…
健康診断では見つからなかった症状が続々
今回の人間ドック検査結果は大きく問題はなかったのですが、
- 脂肪肝
- 肺活量の低下(肺年齢61歳)
- 白血球減少
と教えてもらいました。
毎年会社で健康診断を受けていましたが、脂肪肝を見つける腹部エコーや肺活量は健康診断では行っていないんですね。
人間ドックは4万くらいで、僕の場合は会社の補助が出るので自己負担は1万円くらいです。
決して安くはないですが、毎年健康診断をしていても見つからないような症状が見つかったのは、やってよかったなって思いました!
まとめ
健康診断をしている人は多いと思いますが、人間ドックまでやっている人は半分もいないそうです。
決して高くはないし、僕らはまだまだ若いのですが、『若いから病気にならない』ということは誤りです。
壊れてから治すのは大変だと思うので、来年もまた受けようかなって思いました。
奥さんも30歳になっているので、家族にもおすすめしておきました!
読者の皆さんも、人間ドックを受けていなかったら一度行かれてみてはどうでしょうか。